矢間あや やざまあや

睡眠の専門家/愛される企業を作る専門家/理学療法士/iU客員教授/著者/株式会社three jobs 代表取締役
プロフィール
妊娠をきっかけに「身体を動かす楽しさと大切さ」を知り、産後は海外ヨガに傾倒。専業主婦から離婚を機に理学療法士の道へ進み、約7年間で延べ2万人以上の患者と向き合う。リハビリや身体機能の回復を支援する中で、医療現場だけでは救えない限界にも直面する。
2019年9月に1冊目の出版を機に「睡眠の専門家」として独立(現在3冊出版)。睡眠を切り口に人的資本経営や健康経営を伝える講演や研修、商品監修、執筆など幅広く活動を開始する。自身の広報を知識ゼロから実践し、50媒体以上に取り上げられるほか、ビジネスSNS〈LinkedIn〉では受賞歴を持つ。企業や経営者への100件以上の広報PRコンサルティングを通じて、プロモーションとパブリックリレーションズ(広報PR)の混同という課題を発見。現在は「人的資本経営は伝えるまでがセット」という理念のもと、パブリックリレーションズ(広報PR)を経営戦略と連動させ、愛される企業づくりをサポートしている。
テーマ
出身・ゆかりの地
経歴
1972年茨城県生まれ。美術系学校を卒業後、グラフィックデザイナーとしてキャリアスタート。その後、結婚し専業主婦に。
2000年に妊娠をきっかけにマタニティーエアロビクスに出会い動く楽しさ大切さを知る。出産後もエアロビクス継続のためにストレッチや解剖学を独学していくうちに海外のyogaに傾倒する。教えるのも勉強とのアドバイスから指導も行う。
2012年、離婚をきっかけに子どもを抱えて理学療法士の養成学校に通い免許取得。理学療法士として病院に入職。医学に基づく理論を駆使し、自分のカラダは自分で改善する!という理念のもと、述べ2万人の患者と接する。
2019年に出版をきっかけにビジネスの知識0、人脈0から「睡眠の専門家」として独立。ビジネスの知識0、人脈0から”睡眠”を切り口にした講演や研修述べ100件以上、商品監修10件以上、自身の広報PRを行い述べ50媒体以上に取り上げられる。ビジネスSNS〈LinkedIn〉では受賞歴を持つ。
経営者が従業員や地域のために良い取り組みをしていても社内外に発信せず、その価値が知られず、採用や経営課題に困っていること、マーケティングやプロモーションと広報PRを混同していることを知る。
2023年、法人化をきっかけに、睡眠事業と企業のパブリックリレーションズ(広報PR)支援に乗り出す。現在は「人的資本経営は伝えるまでがセット」という理念のもと、パブリックリレーションズ(広報PR)を経営戦略と連動させ、愛される企業づくりをサポートしている。
主な講演テーマ
健康投資が利益に繋がる
~健康経営ポイント~
「睡眠」は人的資本経営や健康経営に直結する経営資源として捉え、働く人と企業の双方にとっての重要性を経営の視点から解説していきます。
睡眠不足は集中力や判断力の低下、事故や労災、メンタル不調、離職リスクを高め、企業の成長を阻害する一方で、戦略的に睡眠を整えることで生産性や創造性が向上し、採用力や企業価値の向上にもつながることを事例を取り入れながらお伝えします。
また医療をベースにした睡眠の基礎知識をわかりやすくかつ具体的な内容でお伝えします。睡眠は福利厚生ではなく「ビジネススキル」であり、社員の健康と企業の競争力を高める基盤でであることを提案します。 ×
経営者のための睡眠学
〜良い眠りが最高のパフォーマンスに繋がる〜
睡眠が企業のパフォーマンスに与える影響を経営戦略の視点から解説します。労働人口が減少する「人口オーナス期」にある現代の日本では、従来の長時間労働モデルは通用しません。
睡眠を単なる福利厚生ではなく、企業の価値を高める「ビジネススキル」として捉え直し、人的資本経営の観点からその重要性を説きます 。日々のパフォーマンスを最大化するための「良い眠りのための5か条」など、具体的かつ実践的な知識を提供し、企業の持続的な成長をサポートします ×
職場の安全を守る! 睡眠力向上セミナー
~ぐっすり眠ることは仕事のスキルです!~
「睡眠」を職場の安全・生産性・企業価値向上のための経営戦略として捉える内容です。睡眠不足は事故やミス、パフォーマンス低下、健康リスク増大を招き、長期的な休職や離職の要因となることを示し、労働安全衛生や人的資本経営の観点からも改善が必須であることをお話しします。
また、睡眠は福利厚生ではなく「ビジネススキル」であり、戦略的にマネジメントすることで従業員の集中力・判断力を高め、企業ブランドや採用力強化にもつながることをお話しします。
「よく眠ることこそが仕事力を上げ、企業の成長を支える」 ×
愛される企業が生き残る時代に。
人的資本経営は伝えるまでがセットです!
経済産業省も「未来人材ビジョン」で示すように、人的資本経営は当面企業の重要な課題です。 人的資本経営(健康経営・Wellbeing経営)に取り組む企業も増えていますが、導入するだけで終わってしまうケースは少なくありません。また「企業とステークホルダーとの関係構築」というコミュニケーション戦略の視点を欠く企業も多いのが現状です。
マーケディングと広報PRの違いから、人的資本経営をどうやって経営に結びつけるかをわかりやすくお伝えします。
人的資本経営はパブリックリレーションズの手法を用いてコミュニケーション戦略として経営戦略に組み込むと企業の問題解決につながり価値を向上し企業の問題解決に繋がるのです。 ×
書籍・メディア出演
書籍紹介
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カラダをゆるめて最高の睡眠を手に入れる
延べ2万人以上の患者を指導してきた気鋭の理学療法士が考案する、姿勢をよくして
カラダがゆるみ、すんなり眠れるかんたんな方法を紹介します。

ぐっすり眠れる体に生まれ変わる ゴロ寝リセット!
寝たのに寝た気がしない…疲れがとれていない……そんなあなたにぴったりな「ゴロ寝リセット! 」。ストンと眠れてスッキリ起きられる驚異のメソッドを紹介します。

まんがでわかる ぐっすり眠れる体の整え方
3つのメソッドで体を整えると、すぐにぐっすり眠れます。体も心も前向きになる快眠の秘けつをまんがでわかりやすくお伝えします。
テレビ
- MBC九州朝日放送「シリタカ!」
- ショップチャンネル
- 日本テレビ「news every. 」
- テレビ朝日 「ものコンシェルジュ」
ラジオ
- CBCラジオ「北野誠のズバリサタデー」
- 渋谷クロスFM
- FMヨコハマ E-ne! ~good for you~
- 自由が丘FM
- JFN系列FMラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」
- J-WAVE「STEP ONE」
- HBCラジオ「After Beat」
- かわさきFM「爆速充電中」
- ニッポン放送「上柳昌彦 あさぼらけ」
- 東京FM「PRESIDENT STATION TOKYO」
- 金沢シーサイドFM
書籍
- 『カラダをゆるめて最高の睡眠を手に入れる』(エクスナレッジ)
- 『ぐっすり眠れる体に生まれ変わる ゴロ寝リセット!』(飛鳥新社)
- 『まんがでわかるぐっすり眠れる体の整え方』(イースト・プレス)
新聞
- 茨城新聞
- 日刊ゲンダイ
- 山陰新聞
雑誌
- PHPからだスマイル特集
- 雑誌「健康」特集
- an・an
- オレンジページ 特集
- クロワッサン 特集
- 週刊ゴルフダイジェスト 特集
- 日経woman
ウェブ
- ダ・ヴィンチニュース
- MATOGROSSO
- Yahoo!ニュース
- 「毎日が発見ネット」
- 月美容家ドットコム
- Mentally
- レバウェル看護
- re:sumica
- つやプラ
- QVCジャパン
商品監修
- raycop
- ベルミス
- AS快眠枕2 SU-ZI(スージー)
- 今治睡眠用抱きタオル
- Nelture睡眠診断睡眠診断の作成
- 内転筋 トレーニング機器
講演実績
民間企業
- 前橋足利銀行
- 西武池袋本店
- 越谷足利銀行
- 株式会社荏原製作所東北支部
- 株式会社ヘルスケアシステムズ
- NTT PARAVITA株式会社
- 加賀妻工務店
- 株式会社シンプリズム
- SOGO千葉店
- グローバルビジネスソリューション株式会社様
- 三省堂書店
- 川口建設 川建会
民間企業以外
- 公益社団法人大和法人会女性支部
- 東日本倶楽部 茨城中央支部
- 山陽新聞プレミアムクラブ
- 埼玉信越税理士健康保険組合
- 関東信越税理士会
- 全日本ベッド工業会
- 一般社団法人長野県経営者協会
- JA共済連埼玉
- 下野ふれあいサロン
- 読売日本文化センター
- 埼玉県農協健康保険組合
- 荏原グループ生活共済会
- ハイライフ板橋
- 名古屋教育委員会
- 東京商工会議所(板橋支部、台東支部、練馬支部、杉並支部、足立支部など)
- 一般社団法人北海道中小企業家同友会 札幌支部 江別地区会
- SSKK染井昭和健康会
- 越谷ロータリークラブ
- 中島村商工会
- 東毛法人会青年部会
- ヨコハマ・マネージャーズ・セミナー
- 共栄さくら会
- 戸塚法人会
- 公益社団法人富山法人会
- 川北町商工会女性部
この講師のおすすめポイント
矢間あやさんは「睡眠」を切り口に、健康経営・人的資本経営を実現するための実践的なアプローチを提案できる数少ない専門家です。理学療法士として延べ2万人以上の患者と向き合った臨床経験、3冊の著書出版、50媒体以上のメディア掲載実績、そして経営者・企業に対する100件を超える広報PRコンサルティングという幅広い活動を通じ、単なる健康指導を超えた“経営戦略としての健康投資”をわかりやすく伝えています。
最大の強みは、睡眠を「福利厚生」ではなく「ビジネススキル」と位置づけている点です。従業員の睡眠の質を高めることは、集中力・判断力の向上、労働災害の予防、メンタル不調や離職率の低下に直結し、結果として企業の生産性や採用力、ブランド価値を大きく引き上げます。矢間さんの研修・講演では、睡眠改善の医学的根拠に基づく具体的な方法を提示するため、参加者は「今日から取り入れられる実践スキル」を持ち帰ることができます。
また、人的資本経営が重要視される時代において、「伝えるまでがセット」という理念を掲げ、健康経営の取り組みを社内外に発信し、企業価値につなげる広報PRの重要性も同時に説くことができるのは、矢間さんならではの特徴です。経営者がどれほど良い施策を実行しても、社内外に正しく伝えなければ評価されず、成果に結びつきません。矢間さんは、自身が広報知識ゼロから実績を築いた経験をもとに、企業が陥りがちな「マーケティングとPRの混同」という課題を整理し、戦略的な情報発信の方法を伝授します。
さらに、矢間さんの講演が支持される理由は「説得力のある人生経験」にもあります。妊娠を機に身体を動かすことの大切さに目覚め、離婚を機に理学療法士へ転身。専業主婦から医療現場へと飛び込み、数多くの患者の回復を支えた経験は、聴講者に「誰でも変われる」「健康は人生と経営を変える力になる」という実感をもたらします。専門家であると同時に、一人の母親・女性としてのリアルな歩みは、働く女性や管理職層にとっても共感を呼びやすく、心を動かすメッセージとなります。
講演テーマも実務的かつ多様です。「健康投資が利益に繋がる」「経営者のための睡眠学」といった経営者層向けの内容から、「職場の安全を守る睡眠力向上セミナー」といった現場社員向け研修、「愛される企業が生き残る時代に」といった人的資本経営と広報PRを融合させた内容まで、対象や目的に応じて最適なプログラムを提供可能です。そのため、トップマネジメントから社員研修まで幅広く対応でき、企業全体での意識変革を後押しします。
実績面でも、商工会議所、金融機関、製造業、医療関連団体など、多岐にわたる業界で講演を重ねており、参加者から高い評価を得ています。健康経営や人的資本経営を導入しようとする企業にとって、矢間さんの講演は「社員が自ら変わりたいと思えるきっかけ」「経営者が施策を戦略に昇華させるヒント」を同時に提供してくれる貴重な機会となるでしょう。
講師の講演料について
講演料は、講演内容・開催場所によって異なるため、非公開としています。
料金の目安については、お気軽にお問い合わせください。
お客様の声
・いつもセミナーは眠くなるのですが、最後まで聞き入ってしまいました。
・睡眠不足だとパフォーマンスが明らかに低下するというのは、体験済みでした。組織の問題にまで関わってくるということを考えると個人の単純な問題ではないと理解しました。
・従業員の睡眠が自社の経営に大きな影響を及ぼす理由を改めて理解することができ、睡眠もビジネススキルのひとつであることを理解しました。睡眠不足は飲酒状態と同様の状態になると知り、睡眠の大切さを認識しました。