【初心者向け】ゼロから始めるWebアプリ ~商品投稿アプリを開発する~part4

Bubble

本記事は「【初心者向け】ゼロから始めるWebアプリ ~商品投稿アプリを開発する」の第4弾となります。

前回までの記事をご覧になってない方は、是非そちらからご覧ください。

本記事では、ノーコードツール「bubble」を使って、商品投稿アプリを作成していきます。

今回は「ページ内のボタンをクリックしたら、違うページに移動する機能」をWarkflowを使って設定していきます。

新しいページの作成方法から詳しくご紹介していきますので、是非最後までご覧ください。

新しいページを作成してみよう

新しいページを作成するために、まずは画面左上部にあるPage:indexをクリックしましょう。

するとこのようなポップアップが表示されます。

その中にある「Add a new page」をクリックしましょう。

ポップアップが表示されたら、pagenameを決めましょう。

今回はサービスをクリックすると別ページに移動できるように設定するため、pagenameは「service」と設定しましょう。

日本語は対応していないため、英語での入力が必要です。

「Clone from」は、既存のページをコピーすることが出来ますが、今回は空欄のまま「CREATE」をクリックしてください。

ページの作成が完了すると、このようにまっさらなページが表示されます。

画面左上を見てもらうと、「page:service」と表示されており、無事「service」のページが作成されたことが分かります。

この際にページ幅「preset page widtch」を、「Custom」から「FULL width」に変更するようにしましょう。

そして、まっさらなページだと、Previewで見た際にわかりづらいので、Textで「サービス」と入れましょう。

indexのページに戻りたい時は「page:service」 をクリックすると

このようなポップアップが表示されるため、ここから「index」を選択してください。

以上で新しいページの作成は終了となります。

アプリやWEBサービスを開発する際は、様々なページを作成する必要がありますので、今の手順を繰り返して操作に慣れてください。

ページの移動を設定しよう

それでは、Page:indexのサービスをクリックしたら、Page:serviceに移動するように設定をしていきましょう。

手順は、PART3で解説していますが、もう一度詳しくご説明します。

Workflowを設定しよう。

まずは、Page:indexを表示させましょう。

今回は「サービス」という文字をクリックすると、サービスのページに移動できるように設定します。

「サービス」のエディターを表示させて、赤枠の「Start/Edit workflow」をクリックします。

「Start/Edit workflow」 は、選択したエレメントにworkflowを設定するという意味です。

すると、Workflowを設定の画面に移動します。

赤枠で囲んでいる「Click here to add an action」をクリックします。

すると、このように様々な項目が表示されますが、今回はページの移動のため「Navigation」の「Go to page」を選択しましょう。

Go to page」のエディターが表示されたら、「Destination」 の選択しで、先ほど作成したServiceを選択しましょう。

これで、workflowの設定は完了しました。

設定を確認しよう

画面右上にある「Preview」をクリックすることで、先ほどの設定を確認できます。

クリックすると別Windowが表示されます。

それでは、今回設定した「サービス」をクリックしましょう

このように、先ほど作成した「service」のページが表示されれば、workflowの設定は完了です。

まとめ

今回は、新しくページを追加する方法と、Workflowを用いたページの移動設定を解説しました。

Part3と重なった内容も多かったですが、非常に重要な内容となりますので、是非操作を繰り返して慣れてください。

次回は、インプットを用いてアカウント登録画面を作成していきますので、是非ご覧ください。

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