こんにちは!ノーコーダーのあつやです。
今日は.bubbleでのmetaタグ設定方法を解説していきます。
.bubbleって何?という方やノーコードってなんだという方はまずはこちらの記事を参考としてみてください!
と、その前にアカウントをまだ持ってないという方はこちらからアカウントを作成しましょう。
SEO対策とは?
早速今回のテーマを扱っていこうと思うのですが、その前に皆さん、SEOとは何かご存知ですか?
あまり、一般的な言葉ではないのでまだ知らないと言う方も多いと思います。
SEO対策とは検索結果で自社サイトを多く露出をするために行う対策のことです。
“検索エンジン最適化”とも呼ばれます。
SEO対策がなぜ必要かと言うと、希望のキーワードで上位表示されると
自社のターゲットにあったお客様にたくさんサイトに来てもらうことができることができ
サイトからも集客ができるようになるからです!
.bubbleでは、SEO対策がしにくいと誤解している人が多いんですが実は可能です!
.bubbleだけではなくNoCode自体SEOが弱いと言われガチですが、
ちゃんと対策すれば問題ないです。
SEO対策の中でも、簡単にできる対策であるmetaタグの設定方法について今日は解説していきます。
metaタグとは?
metaタグとは、Gooleをはじめとする検索エンジンやブラウザ等のシステムに向けて書く
HTMLコードの事です!
一昔前のSEOではmetaタグに上位表示したいキーワードを入れることで
検索結果に反映させることができていて高確率で上位表示が可能でした。
しかし現在のSEOはGoogleがAIを搭載し、常にAIの精度がを向上しています。
それにより、metaタグに含まれたSEOキーワードを読み込まず
上位表示に関わる要素ではなくなってしまったのです。
それでは、metaタグに書いた方が良い4つのタグを紹介していきます!
①title(タイトルタグ)
タイトルタグ(titleタグ)はその記事のタイトル情報を30文字程度で表したもの。
直接的なSEO効果があります!
タイトルタグは正確には、metaタグではありませんが、metaタグと合わせて説明されることが多いために
今回はここで紹介します!
タイトルタグには、必ず対策キーワードを含めましょう。
タイトルタグは、検索結果ページにおいて、ユーザーの目に入る最初の情報です。
タイトルが魅力的か否かが、クリック率を大きく左右します。
ここの部分ですね!
②meta description(メタディスクリプション)
meta descriptionタグ(メタディスクリプションタグ)は
その記事の内容を120文字程度で表した概要文で
直接的なSEO効果はありませんが、クリック率を左右するため、非常に大切なタグです。
最適化の方法として、重要なキーワードは冒頭に書くことを強くオススメします!
なぜかと言うと
スマホでメタディスクリプションを見た場合、80文字程度しか表示することができないため
できるだけキーワードも80文字以内の箇所へ配置しておくことが重要なのです!
③文字コード(meta charset属性)
meta charset属性は、html文書の文字エンコーディングを指定するmetaタグです。
もし文字コードを指定していなっかたら、
日本語で作成したサイトに英語版ブラウザからアクセスした場合などに文字化けが起こる可能性があるので
meta charset属性は、日本語のサイトでは必ず書く必要があります。
④ビューポートタグ(meta viewport)
ビューポートタグ(meta viewport)は、モバイル端末でのページ表示をブラウザに指定するタグ。
つまり、ビューポートタグ(meta viewport)はレスポンシブデザインを実現するために必要なメタタグです
近年は、スマホユーザーの方が多くなってきており、Googleもスマホユーザーの評価をインデックスの基準とするモバイルファーストインデックス(MFI)を打ち出すなど、スマホへの対応は必至。
ビューポートタグをしっかり設定することで、スマホへの対応を行い、モバイルファーストインデックスに対応しましょう。
bubbleでmetaタグを埋め込む方法
それでは、bubbleにmetaタグを記載していきましょう!
まずは、Settingsを選択します!
開いたら、『SEO/metatags』の場所を選択します。
ただし、SEOの設定をするためには、.bubbleを有料プランにする必要があります。
まとめ
今回は、.bubbleでのmetaタグ設定方法について解説しました!
SEO対策は今の時代、必須でホームページやブログを作るときにも必ず役立ちます。
覚えておいて損はないと思います!
それではEnjoy NoCode!
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